弱ったとき 自分が分らなくなったとき
弱気になることは誰しもあることですが、事業をしていると落ち込むことはできません。自分が止まってしまえば、売上はガタ落ちするからです。
できるだけ早急にモチベーションをあげる必要があります。
お勧めなのは「自分の棚おろし」です。今まで積み上げてきたもの、実績、人脈、評価、最近入手した知識、情報…、そららを一覧にしていきます。
それらの一覧を眺めていると、あなたの積み上げてきたものは、あなたが思うほど意味がないものではないはずです。多少の失敗や間違いはあるかもしれませんが、完璧な人間なんていません。落ち込まなければならい理由なんてあるのでしょうか?
一覧を眺めることのメリットは、新しいアイディアが思い浮かぶことです。
「あ、この人に連絡してみよう!」
「これはまだ挑戦していなかったなぁ」
「この情報とこれを結びつけたらどうなるだろう…」
そんなことをやっていると、ひらめく瞬間があります。
「これは、いけるかもしれない!」
新しいアイディアは、活動の原動力です。
「自分が分からない…」なんて悩んでいる暇はありません。