メール営業のやり方

前回、「メール営業の中味」について

お話をしましたが、今回はもう少し具体的な内容です。

今、お送りしてるメールは、改行、改行で

スカスカなのですが

最初に送るメールは、ビジネス然とした形式がお勧めです。

いきなりくだけたメールを送っても

信用されず、反応率が良くありません。

ただ、ずっとビジネス然としたメールでは

読みにくいだけですので、回数を重ねるごとに

読みやすい形にしていった方がいいように思います。

「何を書けばいいのか?」についてですが

基本的に相手にとって役立つ情報になります。

最初、売り込みたい商品と役立つ情報を送ります。

その後は、ひたすら役立つ情報を送ります。

売り込みは最初だけです。

本当に役立つ情報であれば

クレームにもならないでしょうし

解除されることも少ないかと思います。

ただ、こればかりだと、無機質なやり取りで終わったしまいますので

何回か送った後に、徐々に自分が感じていることなど

プライベートな情報を、編集後記として載せていきます。

これが意外に大事です。

人が仕事を依頼するかしないかの判断基準は

ビジネス的な利益よりも

「好きか嫌いか」といった、感情的なものに左右されます。

送っている人間が、どのような人間なのかを

伝える情報はとても大切です。

実際にメールで営業していて、驚くのは

まったく知らない方が、友人のような感じで

話しかけてくれることです。

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