伝えることの重要さ。伝えれば売上が上がる!
「自分の商品は大したことないから・・・」
そう思う人は少なくありませんが、実際その点はあまり問題になりません。まったく酷い商品であれば詐欺になってしまいますが、そこそこのものが提供できるのであれば充分です。
竹田陽一先生が「商品3割、売り7割」と言われますが、実際にやってみると当たっているように思います。
商品は大丈夫です。
では、なぜ売れないかと言えば、「自分がその商品を販売している事が、相手に伝わっていない」の一言に尽きると思います。
「いや、一通り営業してみたけど、駄目だった・・・」
そう思われるかもしれませんが、考えてみてください。自分がお客さんだったとして過去に営業マンが勧めてきた商品をどれだけ覚えているでしょうか? ほとんど覚えていないのではないでしょうか。
そう、お客さんは覚えていないのです。
あなたの扱う商品が必要になっても、その時、あなたの顔が浮かんできません。商機をそこで逃してしまいます。
伝え続けることは、とても大切なのです。